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Epidemic revolution(3)

Epidemic revolution 第3話です。

……7話じゃ終わらないかもです。
特に話数の予定は決めず、できた話から垂れ流していくスタイルで行こうと思います。

「続きを読む」からご覧ください。
 


4月……始まりの季節。
金野朋子(こんの ともこ)は、
会社に入って初めて迎える後輩について
ドキドキしながら想像を膨らませていた。

「どんな子かなぁ……
 前に見せてもらった写真では
 真面目そうな子だったけど……」

「ちゃんと仕事教えられるかな……」

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「大丈夫だよ、あんたなら」

「そうそう、俺達もサポートするから
 堂々としてればいいんだよ」

「あ、課長が来た。
 新人さんも一緒だね」

「……皆さん、おはよう」

「「「おはようございます」」」

「今日から一緒に働いてもらう新しい仲間を紹介する
 ……皆さんに挨拶して」

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「はぁい♪」

朝礼の場にそぐわぬ甘い声に、周囲は目を丸くした。
その声を発した若い女は、
上質なシャツの胸元を大きくはだけ、
目のくらむような白い肌と
たわわな乳房の作り出す深い谷間を
惜しげもなく周囲に晒していた。

「クスクス……
 今日から新しくこちらでお世話になります、刈谷亜里沙です♪
 ふつつか者ですが、よろしくお願いします♪」

「……よ、よろしく……」

(お、おい……あんな子だったっけ?)

(おかしいな……前に会社説明会で見たときは
 もっと大人しい子だった気がするんだけど……)

(すげぇエロいよな……
 ……もしかして、あれ……ノーブラじゃないか?)

(会社を何だと思ってるのかしら……)

(いやいや、目の保養になっていいじゃん)

(……男って本当にバカ)

「皆さん、静粛に。
 金野君、刈谷君の指導を頼むよ。」

「はい……」

………………

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「えーと、刈谷さん、でいいかな
 私、二年目の金野朋子。
 今日からよろしくね。」

「よろしくお願いします、朋子さん♪
 私のことも亜里沙って呼んでください」

「う……うん……
 亜里沙ちゃんって……
 すごい、なんていうか、大人っぽい雰囲気だね
 年下とは思えないよ……」

「あら、朋子さんこそ素敵じゃないですか」

「え?いやー……」

亜里沙の言葉に、朋子は何とも言えない表情を浮かべた。

「えーと、でも……
 会社にはもう少し大人しい格好で来た方がいいかもね……」

「クスクス……気を付けます♪」

………………

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一日の仕事が終わり、朋子は会社のトイレにいた。

「はぁ……」

「さっきは立場上あんなこと言ったけど……
 亜里沙ちゃん、すっごくカッコよかったなぁ……
 なんかいい匂いしたし……
 大人の女って感じ」

「私も亜里沙ちゃんみたいにもっと大人っぽくなれたらいいのになぁ」
 これじゃどっちが新人だか分からないよ……」

朋子は、自らの姿に大きなコンプレックスを抱えていた。
低い背、くびれのない腰、そして小さい胸……
そんないわゆる幼児体型の上に童顔が乗っている。
そのため、どうしても幼く見えてしまう。
このことが朋子を、自分に自信の持てない人間へと育て上げていた。

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「でも、どうすれば大人っぽくなれるのかもよくわからないし……
 ていうか、無理だし……」

「どうすれば私みたいになれるか、知りたいですか?」

「きゃあっ!?いつからそこにいたの!?」

「ひと月もしないうちに、
 私みたいになる美容法があるんですよ♪
 今からそこの個室で私とやってみましょう♪」

「えっ?えっ??」

亜里沙はパニックになっている朋子の手を引くと、
トイレの個室へと誘った……

………………

ガチャッ

個室に内鍵がかけられ、
狭い空間の中に亜里沙と朋子は二人きりになっていた。

「え、と……」

「さぁ、朋子先輩。
 私とキスしましょ♪」

「えっ!?
 ……もしかして亜里沙ちゃんって、そっち系の人?」

「クス……そうですね
 もしかしたらそっち系になっちゃたのかも知れません♪」

「ご……ごめん、私そういうの興味ないから!!」

「大丈夫です、すぐに大好きになりますから♪」

亜里沙はそう言って昏い笑みを浮かべると、
口を大きく開いて長く変貌した舌をだらしなく垂らした。

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「えへへぇ……キヒュひはひょうよぉ♪」

「…………きっ…………きゃああああああっ!!」

大きな悲鳴を上げた朋子。
その口に蓋をするように、
亜里沙の舌が朋子の口内へと侵入した。

「んぶっ……んむっ……」

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んちゅ……ぐちゅ……

亜里沙の舌が、朋子の口の中を丹念に丹念に舐めまわす。
その不快な感触に朋子は眉をひそめた。

突き飛ばしてでも脱出したいが、
すでに両手を亜里沙に抑えられていて身動きが取れない。

次第に朋子の動きは緩慢になり、
亜里沙の異様に濃厚なフレンチキスを
受け入れざるを得なくなっていた……

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「……ぷはぁっ。
 うふふ、これでよし、と♪」

「……ぅ……」

…………

「朋子さん、起きてください」

「……んっ……あれ……?」

「ビックリしましたよ、キスで気絶しちゃうんだもの」

「だって……だって亜里沙ちゃんの舌があんなに伸びて……
 そっ、そうだよ!!
 あなた、一体何者なの!?」

「もう、私の舌の事なんていいじゃないですか
 ちょっとした特異体質なんです。
 いいから落ち着いてくださいよぉ」

亜里沙のトロリとした声でなだめられると、
妙に心が安らいで、
自分が細かいことに執着していたような気がしてきた。

「……ごめん」

「まぁ、急にキスしたのは申し訳なかったですけど。
 それより、鏡を見てみてください」

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「……あれ?」

その後、個室から出た朋子は、
洗面所の鏡を見て驚きを隠せなかった。

「なんか……ちょっといい感じになってる?」

「綺麗ですよ、朋子さん♪」

「亜里沙ちゃん……これって一体……?」

「私とキスすると、美人になれちゃうんです
 まぁ、これも特殊体質みたいなものです♪
 でも、まだまだこれから、どんどん綺麗になっていきますよ。
 私みたいに、ね♪」

「そう……なんだ…………」

うっすらとまつ毛が伸び、
なんだか肌ツヤも良くなった自分の姿を見ながら、
朋子は惚けるような笑みを浮かべた。

…………

その夜、朋子は夢を見た。

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それは、自分が亜里沙に対して激しくキスを求める夢……

亜里沙の甘い吐息が、鼻孔をくすぐる。
亜里沙の長い舌が、朋子の口内のみならず、
朋子の頬を、首筋を、胸元を舐めまわしていく。
そうして一度舐められたところは性感帯へと変わり、
二回目に舐められた時にはそこから甘くしびれる様な快感が生まれる……

自分は舐められる時の快感が大好き、
その快感を与えてくれる亜里沙が大好き……
そして……

「……はっ!?」

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朝、朋子が目を覚ますと、
パジャマの股間と、服の胸元がぐっしょりと湿っていた。

「これは……涎?」

自分の胸元を不思議そうに見つめる朋子の瞳は、
淡い光を放っていた……

つづく
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No title

キター、オラドキドキしてきたゾ

No title

>09:38様
感染をゆっくりゆっくり広げていきたいと考えています。
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Jkank

Author:Jkank
サークル『コラプト』代表です。
(一人サークルですが)

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