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Epidemic revolution(8)

Epidemic revolution 第8話です。

「続きを読む」からご覧ください

これまでの話
Part 1
Part 2
Part 3
Part 4
Part 5
Part 6
Part 7



772D8D70.png

「…………ぁ……んぁ……ぁ……♪」

メディスンブルーのいる秘密基地にこもってから三日……
自らの要望で厳重な拘束を受けていたメディスングリーンは、
地下室で一人淫欲に苛まれていた。

「おまた……気持ちいいよぉ……弄りたいよぉ……」

可能なら今すぐに両手で思いっきり出来立ての陰核を扱き上げたい。
しかし、両手は縛られ、疼く股間はぶ厚いゴムに覆われている。
過去の自分の愚かな自制心を呪いつつ、太ももをすり合わせる。
椅子の座面の角を使って自らを慰めようとも試みる。
だが、それらの自慰とも呼べないささやかな行為では
劣情はとうてい解放されることはなく、
むしろ欲求不満を加速させるばかりだった。
誰でもいい。誰かこの拘束を外してほしい……
いつからか、メディスングリーンの考えはその一色に染まりあがっていた。

ガチャリ……
地下室の重い扉が開き、メディスンブルーが入って来た。

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「あっ……ブルー!こ……この拘束を……」

叫びにも似た懇願。
ブルーは、私が自分を拘束することに否定的だった。
きっと私の希望通り、拘束を外してくれる。
これでオナニーできる!オナニーしたい!オナニー!!

……しかし、興奮気味のブルーから出た言葉は、
グリーンの期待するものとは違うものだった。

「グリーン、喜べ!特効薬が出来た!
 これでお前の体を蝕んでいるウィルスを根絶やしにできるぞ!」

「…………!?」

ウィルスを……根絶やしに……?
この……気持ちいいウィルスによるDNAの書き換えが……止まっちゃう……?
グリーンの心の中が、今度は恐怖と嫌悪感で覆いつくされる。

「さぁ、すぐに腕を出せ、早速このメディスンガンで薬を撃ち込んでやる」

やだ……嫌だ……

「……ぅ……や……だぁ……」

「……おい、しっかりしろ!
 そのウィルスはお前の身体をどんどん作り変えている!
 一刻も早くこいつを打たないと、人間じゃなくなってしまうぞ!」

そんな事は分かっている。分かっているから嫌なんだ。
治りたくない。ウィルスを失いたくない。
このまま……人間をやめてしまいたい。

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「もう……治ったからぁ!!はなせっ!!私に……触るなぁっ!!」

なりふり構わず、グリーンは体を大きくひねって抵抗する。
なぜ自分を拘束するなどと馬鹿な事を言ったのか……
グリーンは過去の愚かな自分を憎んだ。
しかし、今となっては後の祭りだ……

「…………撃つぞ」

ブルーが身体を押さえつけ、無慈悲で冷酷な宣告を放つ。

「……いやっ!!……はなせぇ……っ!」

やだ……あと……少しなのに……こんな……っ……!!
一体何が後少しなのか、グリーンは自分でもよく分からなかった。
しかし……ここでウィルスを殺されてはならない。
それだけは、なぜか確信できていた。

「ええい……暴れるなっ!」

ブルーの手に一層の力が込められ……グリーンの身体は完全に椅子に抑え込まれた。

そして……

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バシュウッ!!

「ひぎっ!?」

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「あっ……あぁっ……ぁっ……」

「…………ふぅ、これで良し……
 自分を拘束したグリーンの判断は正解だったな……」

…………

……数分後。

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「…………」

「少しは落ち着いたか、グリーン?」

「……ああ……今まで体中を襲っていた快楽が
 嘘のように消えたよ……
 見苦しいところを見せたな……」

「いいさ、お前のせいじゃない。病気のせいだ。
 もうその体は戻らんが、まぁ……我慢してくれ」

「……あぁ……助かったよ、ブルー……」

「一応体内の状況の確認をさせてくれ
 それが終わったら、その拘束衣も外しちまおう」

「…………ああ、分かった……」

グリーンはブルーに気付かれないよう、こっそりと内股をすり合わせてみたが……
何度やってもあの甘く痺れるような疼きが復活しないことを確認すると、
うつろな表情でブルーに続き部屋を去っていった。

…………

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ピーンポーン……

「…………やっぱりいませんねぇ」

亜里沙と朋子は、ウィルスに感染したはずの緑川課長の現状を確認するため、
会社で聞き出した課長の自宅を訪ねていた。

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「あら、亜里沙ちゃん?」

「あれっ、博士?それに真理亜さんも……」

「どうしてここへ?」

「私達は、三日くらい前に感染させた課長が会社に出てこないので、
 様子を見に来てたんです」

「ふぅん……ずっと戻ってきてないの?」

「はい……今日の午後からちょくちょく来てるんですが
 いつも留守みたいなんです」

「病院もいくつかあたってみたんですが、
 どこにもいなくて……」

「…………」

「博士はどうしてここに来たんですか?」

「真理亜が以前正義の味方をやっていた、って
 話したことあったと思うけど、
 今、私達は、真理亜が所属していた正義の戦隊、
 メディスンファイブのメンバーを
 順番に堕として回っているところなの
 ここが二人目……メディスングリーンの住む部屋らしいわ」

「……えっ、それってもしかして……」

「課長が、正義の味方……?」

「……そういうことになるわねぇ。
 そして、その悪に敏感な正義の味方、
 メディスングリーンはずっとどこにもいない……と」

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「……どうやら、メディスンブルーのいる基地に行かれましたね。
 マズいですよ、博士……」

「何がそんなにマズいの、真理亜さん?」

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「クンクン……勘が良くて慎重なグリーンなら、
 あなた達や自分の違和感に気付いて、厳重なメディカルチェックを受けるはず。
 メディスンファイブの技術力なら、
 すぐに人間のDNAを書き換えるウィルスの存在に気づく……
 スンスン……んはぁ……そして、メディスンブルーは、
 ウィルスの構造解析の結果から、
 そのウィルスを殺す薬を短期間で開発する、という
 厄介な能力を持っているわ。
 特効薬の開発に成功する確率は……40%ってところかしら。
 もし、今回、特効薬を開発することに成功してしまったら……」

「……私達も、治されてしまう?」

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「……いいえ、すっかりDNAが書き換わった私達を
 ニンゲンに"治す"のはもう無理よ。
 そう……私達はもはや人間ではなくウィルス生命体。
 そんな私達にとって、ウィルスを破壊する薬は致命的な猛毒なのよ」

「……!」

「すぐにメディスンファイブの基地に向かいましょう、博士!
 奴らに薬を開発させてはならないわ!」

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「……くすっ……それは間違いよ、真理亜」

「…………えっ?」

「ブルーの能力で薬の開発にかかる時間は
 今までの経験上、長くても二日程度。
 今から行ったって、とても間に合わないわ」

「で……でも……」

「もしグリーンの変異が終わるまでに特効薬が開発されてしまっていたら、
 ブルーと、"治った"グリーンに、メディスンガンでハチの巣よろしく
 大量の治療薬を撃ち込まれて全滅するのがオチよ。
 だったら、ここは一旦引いて、日を改めて様子を見に来ましょう」

「な……なるほど……」
 
「ふふ……そんなに心配することはないわ。
 ウィルスも、私達も、違う人間を感染させ、交わることで、
 ドンドンとその性質を強化させ、構造も変わっていく……
 沢山のニンゲンを感染させて、ウィルスの強化を進めれば、
 ブルーの特効薬の効果も、どんどん薄れていくことになる♪」

「……あはっ、ということは……♪
 今までよりも積極的に感染を広めればいいってことですね♪」

「そういうこと♪
 さ、早速町に出て、夜中の逆ナンでも楽しみましょう♪
 それと、会社の同僚達には、私達の研究所に来るよう伝えなさい
 明日には、会社に薬が散布される危険もあるからね」

「はぁい、分かりましたぁ♪」

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「ところで、さっきから気になってたんですけど
 博士、急に女っぽくなりません?」

「んふふ♪
 イエローのち○ぽでハメハメしてたら
 メスとして目覚めちゃったみたいなの♪」

「博士ったら、ここに来るまでの間に
 オトコとすれ違う度に逆ナンしようとしてたのよ」

「……くすっ、作戦行動中だったのに悪かったわね♪
 ち○ぽのいいニオイを嗅ぐと、
 どうしても我慢できなくなっちゃって、ね……♪」

「それはいいですけどぉ、私の事ももっと可愛がって下さいよぉ……」

「んもぅ、嫉妬深いのねぇ♪
 ほぉら、機嫌直して♪明日基地でたっぷり可愛がってあげるから♪」

「……ホントですか?」

「ええ、どのみちDNAの交換もするようだし、
 たっぷり念入りにシてあげる♪」

「約束ですよ?約束しましたからね?」

「……あはっ、アツアツだね♪」

「……くすっ、ホントに♪」

「ねぇ、亜里沙ちゃん……私達も……ね?」

「……うふふ、朋子先輩は甘えんぼさんですね♪」

4人の美女の静かで淫靡な会話は、
次第に繁華街の方へと移動し……消えて行った。
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No title

完結おめでとう!

No title

> うひひ様
まだ終わってません。
もうしばらくご辛抱くださいませ。。。

No title

この記事に報告で良いのかわからないのですが、淫魔化すごろくの不具合が見つかったので報告しておきます。

[憎悪のサークレット]を<ピックポケット>系で複数やり取りすると、状態異常のターン数がバーストするようです。
ミラとラビ両方でプレイしていて、休み100ターン越えとか一度に[憎悪のサークレット]だけ10個以上やり取りされて驚くことがありました。
[憎悪のサークレット]が相手に全て奪われると、片方ではバーストが止まったので間違いないと思います。

現状では300Gでラビは唯一のスキルが実質使用不可になっているので、今更ではありますがお伝えしました。

No title

> こだわり系S様

ご報告ありがとうございます、
いただいた情報を元に調査して、修正版をアップさせていただきます。
プロフィール

Jkank

Author:Jkank
サークル『コラプト』代表です。
(一人サークルですが)

Twitterやってます
https://twitter.com/Jkank

Pixivもやってます(ほとんど投稿はしていませんが)
http://www.pixiv.net/member.php?id=51640

I don't permit to upload my commercial games on any uploader or to translate them into another languages and distribute the translated whole software.

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